あけびの蔓を使ったかごバッグです。
岩手県西和賀町で購入しました。
胡桃のチャームも付いていてかわいいです。
農業ができない冬季の仕事として昔から「あけび」の蔓などを使いかごを編んでいるそうです。
春に山に入って蔓を採り、夏から秋にかけては蔓を水に浸し柔らかくして、冬に作るそうです。
素材作りから手間ひまのかかる仕事です。
最近では作り手の高齢化が進み、貴重なお品になってきているとのことです。
・素材の性質上、黒ずみ・割れ・ささくれ・とげ等がございます。(その為やや傷や汚れありにしています。)
ご希望でしたら写真のインナーバッグもお付けします。こちらは岩手県遠野市の産直で購入しました。
地元のおばあちゃんが古い着物や浴衣を使って作っているそうです。
籠バッグの大きさは写真でご確認ください。
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##バッグ##かごバッグ